当院の特徴

痛みが苦手で歯科への受診をためらい、お口の健康を損ねてしまう方を1人でも多く救いたい。その思いから、私どもは患者さまになるべく痛みを感じさせないよう、痛みの少ない治療を行っています。

痛みの感じ方や程度などは人によって異なります。なぜなら痛みは、その日の体調や緊張の度合いに応じて感じ方が変わるものだからです。

上記を踏まえ、当院ではリラックスしながら治療をお受けいただくために、患者さまとのコミュニケーションをしっかりと図っています。治療の際には、体調についてもヒアリングを行います。

また、治療中に痛みの軽減を目的として麻酔をかけますが、この麻酔注射自体が痛いと感じる方も少なくありません。

そこで細い注射針を使用したり、ゆっくりと麻酔液を注入したりといった麻酔の打ち方に工夫を凝らすなど、できるだけ痛みを感じずに済む治療のご提供に努めています。

このように私どもは、治療前の環境整備や麻酔の工夫により、痛みの少ない治療をすることが可能です。痛みが苦手な方も安心してご来院いただければと思っております。

女性歯科医師である院長は、女性ならではの目線で優しく丁寧な治療のご提供に努めています。また、コミュニケーションも重視しており、患者さまに寄り添った治療を心掛けています。

お口の中は、あまり人に見せる機会のない「プライベート・ゾーン」と言えるのではないでしょうか。

特に女性の患者さまがお口の中の悩みを相談する際は、男性歯科医師よりも女性歯科医師に話しやすさを感じる場合があるようです。男性の患者さまの中にも、威圧感のある男性歯科医師より女性歯科医師のほうが安心できると感じる方がいらっしゃいます。

日々大切にしているのは、女性らしい細やかな対応・心遣いで治療を進め、お気持ちに寄り添った丁寧な診療をすることです。言いづらいお悩みも、経験豊富な院長までお気軽にご相談ください。

見た目が自然で美しい詰め物や被せ物をお作りするには、治療過程での「精密な型どり」や「土台の歯を削る技術」が不可欠です。またセラミックを長持ちさせるため、事前にお口の状況を把握し、必要があれば、しっかりとした治療をすることが求められます。

そのベースとなるのが、豊富な経験と高度な技術の習得です。歯科医師なら誰でもできるというわけではありません。

当院で治療を担当するのは、白い詰め物や被せ物といった審美歯科分野で25年以上（※）の経験を持つ院長です。長い年月の中で研鑽を積み、知識と技術を磨いてきました。そのため、より美しく長持ちする詰め物や被せ物をお作りできます。

治療する歯がたとえ1本であったとしても、お口の中では大きな意味を持ちます。あらゆるニーズに応えられるよう、私どもは1本1本丹精を込めて治療する所存です。審美歯科治療を行い、被せ物を入れてからトラブルなくお使いいただいている患者さまも多くいらっしゃいます。

診療は、長きにわたって数々の審美歯科治療を手掛けてきた院長が担当します。安心しておまかせいただけるのではないでしょうか。

※2022年現在